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![]() 『笑い上戸の酔っぱらいが、笑ろうてくさ、通夜の席ば、ちゃっちゃくちゃらに したげな』 (笑い上戸の酔っぱらいが、笑いころげて、通夜の席を、めちゃくちゃに したらしい) |
![]() 『へっぱく いわんと しっかり しごとしない』 (無駄ばなししないで、しっかり仕事しなさい。) |
![]() 『あやつが いうたー ほんなごつか すらごつか いっちょん わからん』 (あいつが言うのは本当なのか嘘なのかちっともわからない) ソラゴツ・ソラゴトとも言います |
![]() とうちゃん」『ながつゆは どうして こー しろしー ちゃろーかねー』 かあちゃん」『ほんなこつねぇー、バッテンうちゃ ごろごろ しとる あんたのほうが ずっと しろしかとたい』 夫「長梅雨はどうしてこんなにうっとうしいのだろうね」 |
![]() 「ああ、もう、うるさいな、外に行って遊びなさい」 シャカラシーとも言います |
![]() 「そんなに簡単に考えていて大丈夫なの」 [(てんで・てんと)易い]こと。[てんで・てんと]から否定の意味がなくなった言葉らしかです。 こげんか言葉は使わんけん、ようはわからん |
![]() 「好きなんです。とにかく好きなんです。あなたを好きなんです」 博多弁には『愛している』という言葉は無かごたぁですよ |
![]() こげんか言葉は聞いた事もなかけん、ようはわからんとです |
![]() 「親の七光りのくせに、ずいぶん威張ってるね」 こげんか言葉も使わんけん、ようはわからん |
![]() 「角のうどん屋の角にびきたん(蛙)が、かがみ込んでいたそうだ」 こげんか言葉は今は聞かんですねぇ |
![]() 「こんな大ボラ吹きは、相手をしなさんな」 |
![]() 「ごめん。待ち長かっただろ。女房の用意がのろくてね」 ? |
![]() 「こんなお土産までいただいてとんでもないことで申しわけありません」 大変恐縮した時などに使っていました。途轍(とてつ)もないが語源。途轍は道理の意 こげんか言葉も使わようになりました |
![]() 「遊びに来なさい」 『〜〜しゃい』(〜〜しなさい)等とよく使う言葉です |